化学消防ポンプ自動車Ⅲ型 金沢市消防局
2つの“日本初”を採用してあらゆる火災に対応!! 「マルチに使える」化学車を目指す 様々な機能を有する万能な化学消防ポンプ自動車。...
View Article指揮車 木更津市消防本部
オリジナルハイルーフ搭載 本部の“ほしい”を叶えるよくばりな一台 まるでリーゼントのような形状のハイルーフが特徴的な木更津市消防本部の指揮車。 特徴的なルーフ形状...
View Article救助工作車Ⅱ型 笠岡地区消防組合消防本部
日本初! 夢の「全部載せ」救助工作車 目指したのは「オールマイティーな多目的型」 日野「レンジャー」5.5t級シャーシをベースに、重量増に耐える強化サスペンションを採用し、救助工作車Ⅱ型でありながら450L水槽を持つ驚きの車両に仕上がった。緊急消防援助隊出動時の長距離走行を考慮して100L燃料タンクを積載。...
View Article救助工作車Ⅱ型 秦野市消防本部
特別救助隊発隊、目指したのは居住性MAX! 秦野市消防本部秦野市消防署に更新配備された救助工作車Ⅱ型。日野レンジャー5.5t級シングルキャブ増トンシャーシをベースとしている。左右の斜めラインは「特別救助隊」としてさらに進化を遂げていくという意味を込め、躍動感のある翼を左右にデザインしている。 救助工作車更新に伴い特別救助隊、発隊...
View Article特殊災害対策車[大型]CS1 東京消防庁
2台同時配備! 放射線災害を想定してバージョンアップした【CS1】 3HR(第三消防方面本部消防救助機動部隊)とあわせ、9HR(第九消防方面本部消防救助機動部隊)にも配備された特殊災害対策車(大型)。放射線から防護するために車体全体が鉛板と水槽で覆われ、車両全体が水膜で防護される構造になっている。...
View Article特殊災害対策車[除染車] CS2 東京消防庁
リアの構造に注目! 歩行困難者の除染をスピーディにした新システム 初代を進化させ、新たに4台が製作されたCS2除染車。歩行除染ブース1室が増設された構造に。...
View Article特殊災害対策車[偵察車] CS3 東京消防庁
コンパクトがウリ 航空機輸送タイプに 対NBC機構を見事集約 東京消防庁の第三の特災車としてデビューした特殊災害対策車(偵察車)。...
View Article特殊災害対策車[高踏破偵察車] CS3 東京消防庁
NBC偵察+高機動力 山の災害現場も6軸駆動で踏破 9HRは高踏破型を採用。運転室と後方艤装部が別区画となっており、それぞれ陽圧機構を備える。...
View Article大型化学消防艇「みやこどり」 東京消防庁
総トン数195t、合計出力599kW、最大乗船定員100名 日本最大級の消防艇、就航! 四代目は放水能力向上、大規模災害への対応力強化 臨港消防署に配備された四代目「みやこどり」。船体型式はV型、船体構造は鋼で、船首に強化構造を採用する。総トン数195トン、全長43.2メートルという船体規模は、全国の消防本部が保有する消防艇では最大だ。収容人数は約100名。...
View Article全地形対応車[総務省消防庁貸与車両]岡崎市消防本部
水深1.2mの水中走行も! 瓦礫、水没地でもガンガン進入する 2台連結クローラ車上陸 ゴム製クローラ方式で人員・物資搬送、救出活動を展開 岡崎市消防本部中消防署に配備された全地形対応車両。前後のユニットを連結した状態で1台とみなされる。陸運局のカテゴリーは消防車ではなく原野作業車で、9ナンバーが交付されている。平成25年3月18日配備。...
View Article救助工作車Ⅱ型 網走地区消防組合消防本部
8tシャーシで広がる救助活動の幅 側面には稲妻とともに大きく網走市の頭文字「A」が塗装された救助工作車。資機材庫シャッターは運転席から遠隔開閉操作ができ、迅速な初動活動が可能になっている。また、冬季の氷雪による車体の錆に対処するため、常に車体に電気を流して錆を防ぐ電気防錆システム「ラストアレスター」を採用している。 道内62本部にアンケートを実施...
View Article水槽付消防ポンプ自動車Ⅱ型 津市消防本部
「津消式」は健在!! 軽量・短尺化を実現した 高機能8000L水槽車 ボディ一体角型水槽を用いることで短い全長の車両に仕上がっている。ハイキャブ部の赤色灯およびサイレンは、車両各部の補助警光灯とネットワーク化され、走行状態に応じて点滅パターン、サイレン音の指向角度が自動で変化する。 「津消式」の更新で難題続出...
View Article30m級はしご消防自動車(30m)秦野市消防本部
新型梯体ではしご車はさらに進化する!! 日野「MH-Ⅱ」にモリタの最新梯体を架装した最新鋭はしご車。白で「HADANO」「KANAGAWA」の文字を入れた。バスケット底部は周囲を黄色の再帰性に富んだ反射材で縁取り、車体下部にも同じ反射材を貼りつけた。平成29年11月9日配備、同12月1日運用開始。 安全・迅速・確実なはしご車の更新へ...
View Article横浜市消防局 機動消防艇 「よこはま」大解剖!!
消防機関が有する消防艇として東京消防庁の「みやこどり」「おおえど」、大阪市消防局の「まいしま」に次ぐ総トン数120tを誇る。 手のひらよりも大きい口径の1万5000L放水砲。...
View ArticleALPASで山積する課題を解決!水槽付消防ポンプ自動車Ⅰ-A型 成田市消防本部
意表をつく新型ハイルーフ 角型だから広さはバツグン いすゞ・フォワードに長野ポンプ製ALPAS、ベルリング製ハイルーフを装備。(写真提供/ベルリング) 署を戸締まりして全員出動 平成30年2月28日、成田市消防本部は成田消防署飯岡分署配備の水槽付消防ポンプ自動車Ⅰ-A型を19年ぶりに更新した。...
View Article高性能救助車「ウニモグ」 静岡県警察本部
警察のレスキュー部隊が備える車両の数々 静岡県警察本部では警備部機動隊に、レスキュー部隊「広域緊急援助隊特別救助班、広域緊急援助隊」が運用する災害対策車両として、令和元年度に高性能救助車「ウニモグ」、多目的災害対策車「ジムニー」、水陸両用車「アーゴ」を配備した。...
View Article水陸両用車「アーゴ」 静岡県警察本部
静岡県警察機動隊レスキュー部隊に2019年12月に配備された水陸両用車。カナダODG社製水陸両用車「アーゴ」で、8輪全輪駆動。水上でもタイヤの回転により駆動する。タイヤはARGO AT189 25×12 00-9NHSというサイズの幅広のもの。エンジンからの動力はローラーチェーン&スプロケットによって伝達される。...
View Article多目的災害対策車「ジムニー」静岡県警察本部
静岡県警察機動隊レスキュー部隊に2020年(令和2年)年3月に配備された多目的災害対策車。スズキ「ジムニーシエラ」で、指揮官が乗車して悪路、狭隘路を被災地へ向かう。軽自動車並みのボディに小型車並みのエンジンを搭載し、ここまでの小型ボディでありながら卓越した走行性能を誇る。...
View Article化学消防ポンプ自動車Ⅱ型 射水市消防本部
驚きの3500L水槽!!ALPASが実現した夢の化学車Ⅱ型 外観はいたってシンプルな無地。キャブ側面に射水消防伝統の金文字で本部名が入る。 条件は「同等品以上」 射水市消防本部では平成30年2月26日、射水消防署配備の化学消防ポンプ自動車Ⅱ型を更新した。 仕様作成を担当した射水市消防本部防災課・七軒康一消防司令(取材当時)が新たな化学車に求めた条件はただひとつ、「先代車両と同等品以上であること」。...
View Article消防ロボットシステム「スクラムフォース」市原市消防局
市原市消防局に実戦配備された特殊装備小隊「スクラムフォース」。 搬送車とコンテナが活動拠点、降ろした4台のロボットが現場へ 2019年(令和元年)5月24日、千葉県の市原市消防局に発足した特殊装備小隊が運用する消防ロボットシステム「スクラムフォース」は、石油コンビナート火災など放射熱によって消防隊員が火点に接近できない事案で、消防ロボットシステムが自律して活動し、災害の拡大を抑制するシステムだ。...
View Article空港用化学消防車 成田国際空港株式会社
日本の空港用車両で初のブーム型放水銃 成田国際空港株式会社(以下、NAA)では空港用化学消防車2台の更新にあたり、米国オシュコシュ社製「ストライカー6×6」を導入した。 今回導入した消防車両の最大の特徴は、車上に高位置対応伸展型放水銃「HRET」(High Reach Extendable...
View Article水難救助車 島尻消防、清掃組合消防本部
出場に要する時間を5分以上短縮 島尻消防、清掃組合消防本部(現・島尻消防組合消防本部)は沖縄本島南部の南城市と八重瀬町を管轄としている。この地域は自然環境に恵まれており、海岸線も長いため美しいビーチがいくつもある。特に夏場はこうしたビーチで多くの人が海水浴やマリンスポーツを楽しんでおり、なおかつ近年の入域観光客数の増加で海の事故は増加傾向にある。...
View Article消防用重機・重機搬送車 神戸市消防局
本気で考えた!機能的な重機と搬送車 重機の仕様 今回導入した消防用重機は、一般的に「ショベルカー」や「ユンボ」と呼ばれる掘削用重機で、その中でも通称「ミニユンボ」と呼ばれる3t重機となる。災害現場の最前線で活動する隊員との連携活動を円滑に行うため、小型で機動性が高いサイズの仕様とした。...
View Article30m級先端屈折伸縮式はしご付消防自動車 東京消防庁
鉄道高架、高速道に先端屈折は有効 東京消防庁では品川消防署に配備してきた30m先端屈折式はしご付消防自動車が更新時期を迎えたため、2016年3月26日に屈折部も伸縮する30m先端屈折伸縮式はしご付消防自動車に更新した。 「梯体の先端が屈折できたら…」...
View Article救助工作車Ⅱ型 中間市消防本部
管内特化型救助工作車クレーンよりも活動スペースだ! 仕様書だけ先に作っておく 近年、全国的にバス型工作車が増加傾向にある。その採用理由の多くは、緊急消防援助隊などでの長距離移動をする際の隊員の負担軽減である。福岡県の中間市消防本部は2016年(平成28年)12月にバス型の救助工作車を更新配備したが、それは緊急消防援助隊を見据えてではなく、完全に管内の災害に特化した仕様となっていた。...
View Article大型高所放水車 金沢市消防局〜Σ型25m屈折はしご付消防ポンプ自動車(大型高所放水車仕様)〜
最長26mから泡で叩く!全伸梯で大量放水可能なΣ型の屈折式はしご車 国の規格ではコンビナート火災は闘えない 金沢市消防局が平成29年3月、Σ型という大型高所放水車としての運用は珍しいタイプの車両を更新配備した。...
View Article30m級はしご付消防自動車さいたま市消防局
伸縮水路管は絶対有効!活動性が上がる伸縮水路管付き「マギルス」 署ごとのはしご車選定方針 さいたま市消防局では桜消防署配備の30メートル級はしご付消防ポンプ自動車を更新し、2017年(平成29年)2月28日に配備した。新たに配備されたのはマギルス製30メートル級はしご車で、日野「プロフィア」8トン級シャーシをベースにモリタテクノスが艤装を担当した。...
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